ラプター好きの独り言

怪獣映画で育った60おやじの独り言です。

自己紹介です

はじめまして。naboraptolです。

こちらへお邪魔するにあたって、自己紹介をさせて頂きます。

 

昭和30年生まれの63歳。”初老”扱いされる年ですね。

クルマ好きなので今でも自動車整備をしています。

 

今の私を作り上げたのは何といっても東宝特撮映画。

映画好きだった父に連れられて初めて見た映画が1961年公開の ”モスラ

 

次に1962年公開の “キングコング対ゴジラ

これでとどめを刺されました。

 

怪獣好き子供、の完成です。

 

当時は小学校でゴジラ映画を頻繁に上映してくれてましたし、

テレビでも1954年公開の”ゴジラ”、1955年公開の”ゴジラの逆襲

1956年公開の”空の大怪獣ラドン”などをたて続けに放送してくれてました。

 

一番気に入ってるのは1964年公開の”モスラ対ゴジラ”でした。

 

これ以降はゴジラがヒールだったのが、だんだんと人類の味方となっていって

かなりかわいいイメージとなってますよね。

 

時は過ぎ、一児の父となってしばらくご無沙汰だったゴジラ映画に

再び出会います。

 

1989年公開の”ゴジラVSビオランテです。

 

1984年にも復活ゴジラがあったのですが、これはダメ。魅力なし。

 

"VSビオランテゴジラ”はまず顔がいい。あのマイクタイソンを連想させる

攻撃的な精悍な顔つき。ほれぼれします。

 

この平成ゴジラシリーズ、一押しはやはり1993年公開の

ゴジラVSメカゴジラ”です。

 

本当は東宝が”ゴジラ映画の集大成”として、最後にする予定だったとの事。

伊福部マーチは最高だったし、当時5歳の娘と熱狂して観てましたね。

 

同じく1993年、すごい映画が公開されました。

 

ジュラシックパーク”です。

 

圧倒されましたね。CGで恐竜が完璧によみがえる。

ブログ名の ”ラプター”、はもちろん ”ヴェロキラプトル” の事です。

 

Tレックスとラプトル、大好きです。

 

ジュラシックワールド”のクライマックスで、ガレージが開いてTレックス

登場するシーンなんざ、「よっ、大統領、待ってたぜ!」もんです。

 

7月公開の新作 ”ジュラシックワールド/炎の王国”早く観たいですね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。